研究者
J-GLOBAL ID：201501032580866993   更新日: 2024年12月08日

小沢 学

オザワ マナブ | OZAWA Manabu
所属機関・部署：
東京大学 医科学研究所

東京大学 医科学研究所 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/80608787.ja.html
研究分野 (4件)： 実験動物学 ,  発生生物学 ,  医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (9件)： 選択的スプライシング ,  セルトリ細胞 ,  精原幹細胞 ,  精巣 ,  精子形成 ,  エピジェネティクス ,  減数分裂 ,  精子 ,  生殖細胞
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2024 - 2027 腫瘍で発現亢進するエピジェネティックリーダーの特性を利用した新規がん治療法の開発
  • 2024 - 2026 セルトリ細胞はどのような分子経路を介して精細胞の減数分裂を制御するのか?
  • 2021 - 2026 ゲノム編集による雄性不妊モデルマウスの開発と受精現象の包括的理解
  • 2020 - 2023 精細胞の分化を制御するセルトリ細胞の機能的役割の解明
  • 2017 - 2021 精原細胞の自己複製と分化のバランスを制御するヒストン修飾の役割
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論文 (88件)：
  • Jumpei Taguchi, Yosuke Yamada, Sho Ohta, Fumie Nakasuka, Takuya Yamamoto, Manabu Ozawa, Yasuhiro Yamada. A versatile in vivo platform for reversible control of transgene expression in adult tissues. Stem cell reports. 2024
  • Takahiro Eguchi, Tohru Tezuka, Yuji Watanabe, Akane Inoue-Yamauchi, Hiroshi Sagara, Manabu Ozawa, Yuji Yamanashi. Calcium-binding protein 7 expressed in muscle negatively regulates age-related degeneration of neuromuscular junctions in mice. iScience. 2024. 27. 2. 108997-108997
  • Tsutomu Endo, Kiyonori Kobayashi, Takafumi Matsumura, Chihiro Emori, Manabu Ozawa, Shimpei Kawamoto, Daisuke Okuzaki, Keisuke Shimada, Haruhiko Miyata, Kentaro Shimada, et al. Multiple ageing effects on testicular/epididymal germ cells lead to decreased male fertility in mice. Communications Biology. 2024. 7. 1
  • Yu Ishikawa-Yamauchi, Chihiro Emori, Hideto Mori, Tsutomu Endo, Kiyonori Kobayashi, Yuji Watanabe, Hiroshi Sagara, Takeshi Nagata, Daisuke Motooka, Akinori Ninomiya, et al. Age-associated aberrations of cumulus-oocyte interaction and microfilamentous structure in the zona pellucida decline female fertility. bioRxiv. 2023
  • Manabu Ozawa, Hideto Mori, Tsutomu Endo, Yu Ishikawa-Yamauchi, Daisuke Motooka, Chihiro Emori, Masahiro Ikawa. Age-related decline in spermatogenic activity accompanied with endothelial cell senescence in male mice. iScience. 2023
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MISC (36件)：
  • 後藤篤史, 河村真吾, 加藤皓己, 小沢学, 田口純平, 富田弘之, 今井祐記, 山田泰広, 秋山治彦. PI3K/Aktシグナルは腱再生におけるScx陽性細胞の遊走能と分化能に関与する. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8
  • 加藤皓己, 河村真吾, 後藤篤史, 田口純平, 小沢学, 山田泰広, 秋山治彦. 腱鞘を標識する遺伝子改変マウスの樹立. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8
  • 河村真吾, 伊藤謙治, 大野貴敏, 清水克時, WOLTJEN Knut, 小沢学, 戸口田淳也, 山本拓也, 秋山治彦, 山田泰広. EWS/ATF1融合遺伝子は細胞種特異的なエンハンサーに結合して明細胞肉腫を発生させる. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 3
  • 河村真吾, 後藤篤史, 佐竹崇志, 秋山治彦, 今井祐記, 田口純平, 小沢学, 山田泰広. 腱再生とエイジング. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
  • 河村真吾, 伊藤謙治, 大野貴敏, 清水克時, WOLTJEN Knut, 小沢学, 戸口田淳也, 山本拓也, 秋山治彦, 山田泰広. EWS/ATF1融合遺伝子は細胞種特異的なエンハンサーに結合して明細胞肉腫を発生させる. 日本整形外科学会雑誌. 2020. 94. 8
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学歴 (2件)：
  • 1998 - 2003 筑波大学 農学研究科
  • - 1998 筑波大学第 第二学群 生物資源学類
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (筑波大学)
経歴 (6件)：
  • 2016/12 - 現在 東京大学 医科学研究所 准教授
  • 2011/01 - 2016/12 東京大学 医科学研究所 助教
  • 2009/04 - 2011/01 University of Florida 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2008/01 - 2009/04 東京大学 医科学研究所 特別研究員
  • 2005/04 - 2008/01 農業生物資源研究所 日本学術振興会 PD
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委員歴 (2件)：
  • 2024/07 - 現在 日本実験動物学会 評議委員
  • 2022/09 - 2024/09 Society for the Study of Reproduction Virtual Education Committee
受賞 (6件)：
  • 2021/09 - 日本繁殖生物学会 Outstanding Paper Award
  • 2015 - 東京大学医科学研究所創立記念シンポジウム ベストポスター賞
  • 2014/08 - 高遠分子細胞生物学シンポジウム 優秀ポスター賞
  • 2013 - リバネス研究費 アフィメトリクス・ジャパン賞
  • 2009/09 - 日本繁殖生物学会 Outstanding Paper Award
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所属学会 (4件)：
日本実験動物学会 ,  Society for the Study of Reproduction ,  日本繁殖生物学会 ,  日本分子生物学会
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