研究者
J-GLOBAL ID:201501055206290301   更新日: 2024年08月14日

西田 和彦

KAZUHIKO NISHIDA
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 神経科学一般
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 内臓痛特有の痛みをもたらす脊髄神経回路の同定とそのin vivo機能解析
  • 2021 - 2024 μおよびδオピオイド受容体二量体のがん疼痛維持機構における役割の解明
  • 2019 - 2023 内臓痛の伝達に関与する脊髄内神経回路とその構築を制御する分子基盤の解明
  • 2016 - 2019 中枢性感作における脊髄疼痛伝達回路での神経障害性疼痛関連分子BEGAINの役割
  • 2016 - 2019 痒みと神経障害性掻痒の中枢性感作機構と脊髄後角の神経ネットワークに関する研究
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論文 (17件):
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MISC (2件):
  • 西田和彦, 松村伸治, 小林拓也. 内臓痛特有の痛みをもたらす脊髄後角神経回路の探索. メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2024. 50. 8. 40-41
  • 西田和彦. 脊髄後角神経回路による体性感覚の情報処理 Neuronal circuitry for sensory processing in the spinal dorsal horn. Seikagaku. The Journal of Japanese Biochemical Society. 2016. 88. 2. 229-232
書籍 (1件):
  • 8章:体性感覚の受容と伝達の分子機構「「分子脳科学」DOJIN BIOSCIENCE SERIES」
    化学同人 2015
講演・口頭発表等 (23件):
  • デキストラン硫酸ナトリウム誘導性大腸炎モデルを用いた脊髄後角における内臓痛伝達の解析
    (第44回日本神経科学大会 2021)
  • 脊髄後角長距離ニューロンの分子マーカーの同定
    (第42回日本神経科学大会 2019)
  • 脊髄後角長距離投射ニューロンの発生
    (第40回日本神経科学大会 2017)
  • 脊髄後角における新規慢性疼痛関連分子の同定
    (2015年度包括型脳科学研究推進支援ネットワーク 冬のシンポジウム 2015)
  • Chasing morphological changes of neuronal processes in the spinal dorsal horn in an inflammatory pain model by using two-photon microscopy.
    (The 45th annual meeting of the Society for Neuroscience 2015)
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所属学会 (1件):
日本神経科学学会
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