研究者
J-GLOBAL ID:201501062650380003
更新日: 2024年09月13日
吉田 ゆか子
Yoshida Yukako
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所属機関・部署:
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00700931.ja.html
研究分野 (2件):
地域研究
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (3件):
インドネシア
, 芸能
, 文化人類学
競争的資金等の研究課題 (17件):
2023 - 2029 身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現
2024 - 2028 アジア太平洋地域における希望の人類学-新たな身体実践が拓く未来
2020 - 2025 ものの人類学的研究-技芸複合の視点から
2024 - 2025 ジャカルタ首都圏におけるバリ・ヒンドゥ教コミュニティの人類学的研究 -居場所づくりとしての寺院建設と観光地化に注目して
2021 - 2024 「コロナ状況」下で育まれる芸能-危機への応答・身体性をめぐる交渉・社会との関係
2017 - 2022 顔と身体表現の文化フィールドワーク研究
2017 - 2021 人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に
2017 - 2021 ジャカルタにおけるバリ芸能の民族誌-宗教間・民族間の交渉と相互理解を焦点に
2014 - 2017 「演じる人・モノ・身体-芸能研究とマテリアリティの人類学の交差点」
2015 - 2016 バリ島の「障害」のある役者たちの演劇実践-遊戯性・あいだ性・日常との連続性
2015 - 2016 バリ島仮面舞踊劇の人類学
2013 - 2015 バリ島における障害のある役者たちの演劇実践に関する人類学的研究
2013 - 2014 モノからみる芸能文化のグローバル化-バリの仮面と楽器を事例として
2012 - 2013 観光芸能ショー用の仮面の人類学的研究-バリ島バロン・ダンスの事例から
2011 - 2012 レプリカの仮面の民族誌-バリ島天女の舞の事例から
2009 - 2011 バリ島の仮面舞踊劇トペンの動態-儀礼とシアターの狭間で
2006 - 2008 東南アジア諸都市における宗教の活性化と日常生活の再編に関する研究
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論文 (8件):
吉田ゆか子. 楽器との出会いとしての音楽の越境 : 日本のバリ・ガムラン演奏グループを事例に. 国立民族学博物館研究報告. 2021. 46. 2. 311-348
吉田ゆか子. 序文 : <特集 : 「上演を紡ぐ人とモノ : マテリアリティの人類学と上演芸術の研究の交差点」>. 国立民族学博物館研究報告. 2021. 46. 2. 223-251
吉田ゆか子. レプリカの天女様のゆくえ-バリ島天女の舞トペン・レゴンにおける仮面の複製. 国立民族学博物館報告. 2016. 41. 1. 1-36
吉田ゆか子. バリ島仮面舞踊劇トペンの人類学的研究-名人芸からネクサスへ. 筑波大学大学院. 2012
吉田ゆか子. 仮の面と仮の胴-バリ島仮面舞踊劇にみる人とモノのアッサンブラージュ. 文化人類学. 2011. 76. 1. 11-32
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MISC (24件):
吉田ゆか子. バリ島のランダは魔女で女神. 月刊みんぱく 2024年2月号. 2024. 10-11
講談社編集, 関雄二監修. 世界の探検 (講談社の動く図鑑MOVE). (写真提供). 2023
吉田ゆか子, 長嶺亮子, 竹村嘉晃, 小塩さとみ, 神野知恵. コロナ状況下のアジアで舞う・奏でる・演じる. Fieldplus. 2023. 29
Yukako YOSHIDA. Movementscape of Hindu Temples in Jakarta. 2022. 148-153
吉田ゆか子. ルジャン・レンテン--バリ島でいま一番アツい奉納舞踊. Field Plus. 2020. 23. 14-15
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書籍 (18件):
東南アジアで学ぶ文化人類学
昭和堂 2024 ISBN:9784812223062
REKIHAKU 特集・顔・身体をもつ道具たち
文学通信 2024 ISBN:4867660302
Anthropology through the Experience of the Physical Body
Springer 2023 ISBN:9819957230
コロナ時代の身体コミュニケーション
勁草書房 2022 ISBN:9784326299348
世界の仮面文化事典
丸善出版 2022 ISBN:4621306847
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講演・口頭発表等 (40件):
Impact of the COVID-19 Pandemic on the Balinese Masked Dance Theater Topeng : A study on experiences of performers and mask makers
(PASEA 2024: 7th Symposium of the ICTMD Study Group on the Performing Arts of Southeast Asia 2024)
芸能と場所-ジャカルタ首都圏におけるバリ舞踊実践を事例に
(日本文化人類学会第58回研究大会 2024)
Balinese Performing Arts in the Early Stages of the COVID-19 Pandemic: Comfort, Edification, and Prayer
(2022)
バリ芸能にみる『一つになる身体』と『共にある身体』
(新学術領域「顔・身体学」主催 「シンクロする身体 ーポストコロナ社会における身体の未来像ー」 2021)
COVID-19と芸能-感染拡大初期のインドネシア・バリ島の事例から
(第16回四大学連合文化講演会 2021)
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Works (1件):
ビデオテーク6057 息づく仮面-バリ島の仮面舞踊劇トペンと音楽
吉田ゆか子, 福岡正太 2017 -
学歴 (2件):
2005 - 2012 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 現代文化・公共政策
2000 - 2002 筑波大学大学院 修士課程地域研究研究科 東南アジアコース
学位 (1件):
博士(学術) (筑波大学大学院)
経歴 (14件):
2020/04 - 現在 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 准教授
2019/09 - 2024/03 立教大学 兼任講師
2021/04 - 2022/08 国際基督教大学 非常勤講師
2016/04 - 2020/03 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 助教
2017/09 - 2019/02 東京工業大学 非常勤講師
2015/04 - 2016/03 国立民族学博物館 外来研究員
2015/04 - 2016/03 園田学園女子大学 非常勤講師
2015/04 - 2016/03 大阪国際大学 非常勤講師
2015/04 - 2016/03 日本学術振興会 (国立民族学博物館) 特別研究員PD
2012/12 - 2015/03 国立民族学博物館 機関研究員
2014/09 - 2014/09 岡山大学 文学部 非常勤講師
2013 - 2014 国立民族学博物館 研究員
2013/04 - 2013/06 園田学園 非常勤講師
2009/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員C2
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受賞 (3件):
2013 - 文化人類学会 第8回日本文化人類学会奨励賞 仮の面と仮の胴-バリ島仮面舞踊劇にみる人とモノのアッサンブラージュ
2011 - 国立民族学博物館 みんぱく若手セミナー賞 レプリカの仮面のゆくえ-バリ島天女の舞の事例から
2009 - 東方学会 東方学会賞 バリ島仮面舞踊劇トペン・ワリと『観客』-シアターと儀礼の狭間で
所属学会 (4件):
障害学会
, International Council for Traditional Music and Dance
, 「宗教と社会」学会
, 日本文化人類学会
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