植村要

ウエムラカナメ | Uemura Kaname

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (2件)：障害者サービス , 情報アクセシビリティ

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (16件)：

植村要・池下花恵・鷹野凌・徳永修・梶原治樹・矢口博之. 学協会誌をJIS X 23761に適合するEPUB出版物として刊行するうえでの課題--『出版研究』を事例に. 出版研究. 2024. 54. 137-158
植村要. 視力回復手術を受けた視覚障害者のライフストーリー - 翻身に対する内的一貫性を視座として. 障害学研究. 2017. 12. 12. 58-83
植村要, 松原洋子. 大学図書館におけるプリント・ディスアビリティのある利用者に対する環境整備と合理的配慮提供の課題--立命館大学図書館のテキストデータ提供サービスを事例に. 図書館界. 2016. 68. 4. 266-278
高橋眞琴, 植村要, 佐藤貴宣. 視覚障害児のインクルーシブ教育における支援の組織化--視覚障害教育の教材供給における論点整理のために. 兵庫教育大学教育実践学論集. 2016. 17. 93-105
植村要. 当事者性が関わるインタビュー調査についての方法論からの考察. 保健医療社会学論集. 2015. 26. 1. 48-57

MISC (28件)：

植村要, 竹内慶至. 音訳ボランティアの実態と意識に関する計量分析--世代・年齢・動機に着目して. 2019年度日本図書館情報学会春季研究集会発表論文集. 2019. 79-82
植村要. 視覚障害学生に対する図書館資料のテキストデータ化--大学図書館の迅速な環境整備のために. 2017年度日本図書館情報学会春季研究集会発表論文集. 2017. 48-51
植村要. 原稿の書き換えによる電子書籍TTSの誤読解消についての考察--異なる音声エンジンによるTTSの比較から. 日本出版学会2017年度春季研究発表会予稿集. 2017. 52-57
植村要. 電子図書館サービスにおける著作権法第37条の社会的意義の変質. 花園大学人権教育研究センター報. 2016. 29. 19-21
植村要. 電子書籍引用時の引用箇所指示方法策定を!~『図書館界』編集委員会への要望~. 図書館界. 2016. 67. 6. 387-387

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (40件)：

レイアウトを読者が変更する電子書籍
(日本出版学会2020年度春秋合同研究発表会ワークショップ「電子書籍におけるレイアウトと情報化--アクセシビリティを視座として」 2020)
読書バリアフリー法における出版
(日本出版学会第6回出版アクセシビリティ研究部会「緊急開催:「読書バリアフリー法」制定を出版界としてどう生かすか」第二部「(パネルディスカッション)出版界として「読書バリアフリー法」をどうとらえ、どう生かすか」 2019)
音訳ボランティアの実態と意識に関する計量分析--世代・年齢・動機に着目して
(日本図書館情報学会 2019年春季研究集会 2019)
視覚障がい者の読書環境の変化--全盲の場合を中心に
(第22回名古屋点訳ネットワーク総会 2019)
学術書のアクセシビリティ--手話翻訳動画、テキストデータ提供の実践から
(2019年度日本出版学会春季研究発表会 2019)

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本出版学会 , 日本図書館研究会 , 日本保健医療社会学会 , 日本図書館情報学会 , 一般社団法人全国高等教育障害学生支援協議会 , 障害学会

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