研究者
J-GLOBAL ID:201501081853570929   更新日: 2024年11月19日

大澤 剛士

オオサワ タケシ | Osawa Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/40554332.ja.html
研究分野 (2件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (10件): 生態系を活用した防災、減災(Eco-DRR) ,  オープンデータ ,  市民科学 ,  グリーンインフラストラクチャ- ,  土地利用計画 ,  レッドデータブック ,  自然史資料 ,  レッドリスト ,  耕作放棄地 ,  一般参加型調査
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2028 森林性鳥類の渡りルートの追跡・モデル開発-夜間照明と気候変動の影響評価・予測-
  • 2022 - 2025 ツキノワグマの駆除地域での管理ユニット策定と絶滅危機個体群での有害遺伝子の評価
  • 2020 - 2023 自然生態系と連続した土地利用はハビタットの質を引き継ぐか?
  • 2020 - 2023 動物リレーモデルに基づく野生動物由来感染症拡大予測
  • 2019 - 2022 海洋島における外来生物の侵略性:植物の栄養利用特性と生態系の土壌特性との相互作用
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論文 (106件):
  • Yuna Sawada, Nozomu Sato, Takeshi Osawa, Kazuma Matsumoto, Ming-Chung Chiu, Ryuichi Okada, Midori Sakura, Takuya Sato. A potential evolutionary trap for the extended phenotype of a nematomorph parasite. PNAS Nexus. 2024. 3. 10
  • Marumi Fujii, Etsuro Takagi, Takeshi Osawa. Differential phase of Platypus quercivorus attacks in urban green space: A case study on 2 urban parks in Tokyo. Trees, Forests and People. 2024. 16. 100554-100554
  • 西田 貴明, 遠香 尚史, 吉成 絵里香, 大澤 剛士. 地方自治体の規模がグリーンインフラ、生態系を活用した防災・減災の政策に及ぼす影響. 保全生態学研究. 2024. advpub
  • 山口 朝美, 大澤剛士. クロヤツシロランの生育可能条件からみる竹林のハビタットとしての有用性. 保全生態学研究. 2024
  • Takeshi Osawa. Overlap relationship between the priority of land consolidation and the floodplain wetland potential in paddy field. Ecological Research. 2023
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MISC (45件):
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (神戸大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 都市環境学部/都市環境科学研究科 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 首都大学東京 都市環境学部/都市環境科学研究科 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 (研)農研機構 農業環境変動研究センター 環境情報基盤研究領域 主任研究員
  • 2015/04 - 2016/03 国立研究開発法人 農業環境技術研究所 農業環境インベントリーセンター 主任研究員
  • 2010/04 - 2015/03 独立行政法人農業環境技術研究所 農業環境インベントリーセンター 任期付研究員
受賞 (2件):
  • 2018/01 - 農業環境変動研究センター 農環研若手研究者奨励賞
  • 2017/03 - 日本生態学会 宮地賞
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