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J-GLOBAL ID:201502200598456304   整理番号:15A0873556

北陸・信越地方における道路交通の取り組みと展望 北陸信越の道路ネットワークの現状と課題

著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 10-13  発行年: 2015年07月01日 
JST資料番号: S0340A  ISSN: 0454-4595  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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北陸信越地域は,新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県の5県で構成され,人口は744万人,面積3.8万km2である。人口はほぼ中国地方と同規模で,面積は中国地方より20%ほど広い。日本列島のほぼ中央に位置し,日本海国土軸の中枢圏域を形成している。急峻な山岳地帯を抱えるとともに,冬期の季節風の影響を受け,積雪量が多い地域が多い。しかしこの特性から,信濃川を始めとする大河川が水の恵みをもたらし,農業用水,工業用水,水力発電に活用されている。交通綱の整備が比較的進んでいることもあり,工業活動も盛んで,1人あたりの県民所得も比較的高い。三大都市圏のいずれとも近接するという地理的特性をもつが,中心都市が存在せず,地域として特徴がつかみにくい。本稿は,この地域の特徴を表す「雪」をキーワードとして,北陸信越地域における道路交通を取り巻く現状を概観し,課題について考察する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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都市交通  ,  道路計画・調査,道路の構造 
引用文献 (5件):
  • 北陸地域づくり研究所;"北陸地域の自立に向けて",北陸の視座,Vol.21,2008.5
  • 全国高速道路建設協議会;"高速道路 HIGHWAY NETWORK Ver.1",2015.2
  • 田中哲;"非分離二車線の高速道路における事故抑止対策について",月刊交通,pp.6~23,2005.4
  • 国土交通省道路局企画課道路経済調査室;"平成22年度道路交通センサス一般交通量調査結果の概要について", https://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/doyroj/sensasu/pdf/kishahappyou.pdf (2011.9)
  • 小島隆;"新潟バイパス",ふきのとう(郷土の文化に親しむ会会報),2009.5

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