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J-GLOBAL ID:201502200815783440   整理番号:14A1412184

フィールドにおけるPantoea agglomerans株Ljbによるトマト黄化葉巻ウイルス病の抑制【Powered by NICT】

Suppression of Tomato Yellow Leaf Curl Virus Disease by the Pantoea agglomerans Strain Ljb-2 in the Field
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 985-993  発行年: 2014年 
JST資料番号: W1457A  ISSN: 0513-353X  CODEN: YUHPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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tomato yellow leaf curl virus病(TYLCD)を効果的に抑制できることを生物的防除剤(BCAs)の開発を目指して,本研究はTYLCDに対するPantoea agglomerans株Ljbの生物的防除効果,ならびに両温室および圃場条件下での植物成長促進効果を調べた。Ljbはもともとトマト環境から単離した。葉面散布と組み合わせた根潅注と感受性トマト品種Geruisiに適用し,温室内でTYLCDに対して49.77%と57.12%の有意な生物的防除有効性と2012年春における場をそれぞれ達成した。2012年秋に圃場試験における60日後移植では,同じ応用method,LjbはDefenni(TYLCDに中程度の耐性によるトマト品種)に及ぼすTYLCDに対して45.26%の生物的防除効果を達成した。Ljb2つの重要なは野外における葉クロロフィルa,b,およびa+b,上昇したトマト収量の含有量を20.05%増加させ,2012年秋の圃場でトマト果実におけるビタミンC,可溶性糖,滴定酸度,糖/酸比の含有量の上昇をもたらした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果樹  ,  菌類による植物病害 
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