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J-GLOBAL ID：201502201550535837   整理番号：15A1265084

マウス全脳・全身を透明化し1細胞解像度で観察する新技術を開発 アミノアルコールを含む化合物カクテルと高速イメージング・画像解析を組み合わせた「CUBIC」技術を実現

著者 (9件)： 久野朗広 (筑波大) ,  久野朗広 (筑波大 大学院 医学医療系 解剖学・発生学研究室) ,  久野朗広 (東大 大学院医学系研究科 システムズ薬理学) ,  洲崎悦生 (東大 大学院医学系研究科 システムズ薬理学) ,  洲崎悦生 (理研 生命システム研究セ) ,  田井中一貴 (東大 大学院医学系研究科 システムズ薬理学) ,  田井中一貴 (理研 生命システム研究セ) ,  上田泰己 (東大 大学院医学系研究科 システムズ薬理学) ,  上田泰己 (理研 生命システム研究セ)
資料名： 化学と生物
巻： 53  号： 11  ページ： 737-740  発行年： 2015年10月20日 
JST資料番号： G0527A  ISSN： 0453-073X  CODEN： KASEAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 従来,組織内の細胞観察は,切片標本を作製して行っていたので,...

シソーラス用語： *マウス ,...
準シソーラス用語： 高速イメージング ,...

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分類 (1件)： 生体の顕微鏡観察法  (EA03050C)

引用文献 (7件)：

• 1) E. A. Susaki, K. Tainaka, D. Perrin, F. Kishino, T. Tawara, T. M. Watanabe, C. Yokoyama, H. Onoe, M. Eguchi, S. Yamaguchi, T. Abe, H. Kiyonari, Y. Shimizu, A. Miyawaki, H. Yokota, H. R. Ueda: Cell, 157, 726 (2014).
• 2) K. Tainaka, S. I. Kubota, T. Q. Suyama, E. A. Susaki, D. Perrin, M. Ukai-Tadenuma, H. Ukai & H. R. Ueda: <i>Cell</i>, <b>159</b>, 911 (2014).
• 3) P. Osten & T. W. Margrie: <i>Nat. Methods</i>, <b>10</b>, 515 (2013).
• 4) W. Spalteholz: “Über das Durchsichtigmachen von menschlichen und tierischen Präparaten,” S. Hirzel, Leipzig, 1914.
• 5) J. A. Dent, A. G. Polson & M. W. Klymkowsky: <i>Development</i>, <b>105</b>, 61 (1989).

タイトルに関連する用語 (11件)： マウス ,  脳 ,  全身 ,  細胞 ,  解像度 ,  観察 ,  開発 ,  アミノアルコール ,  カクテル ,  高速イメージング ,  画像解析