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J-GLOBAL ID：201502201723421662   整理番号：15A1222942

洋上中継器(ASV)の開発動向

著者 (7件)： 百留忠洋 (海洋研究開発機構) ,  吉田弘 (海洋研究開発機構) ,  澤隆雄 (海洋研究開発機構) ,  中野善之 (海洋研究開発機構) ,  渡邊佳孝 (海洋研究開発機構) ,  福田達也 (海洋研究開発機構) ,  中谷武志 (海洋研究開発機構)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 33rd  ページ： ROMBUNNO.3K3-05  発行年： 2015年09月03日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海底資源調査の為の深海無人探査機の開発が行われている。探査機は,海底面に接近し高精度に海洋データを取得できる。調査効率を向上させるため,探査機を複数同時に運用する手法がある。これにより海底資源の賦存量の推定に必要なデータを短時間で大量に収集することが可能になる。このシステムのための探査機を海面から監視し,海中から洋上の船舶へ情報を仲介するための洋上自律航走体(ASV)を開発している。今回は2月に実施したASVの海域試験の成果について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *深海潜水艇 ,  *潜水調査船 ,  海洋ロボット ,  海洋観測 ,  無線LAN ,  傾斜角 ,  信号特性 ,  *特殊船
準シソーラス用語： *無人探査機 ,  AUV ,  開発動向 ,  受信信号強度

分類 (2件)： 海洋開発用機器  (QE05010W) ,  その他の特殊船  (QJ05023V)

引用文献 (1件)：

• “次世代海洋資源調査技術(海のジパング計画)”, 内閣府

タイトルに関連する用語 (4件)： 洋上 ,  中継器 ,  ASV ,  開発動向