文献

J-GLOBAL ID：201502202043600186   整理番号：15A0872299

レーザ照明とその応用 ディスプレイ・照明から植物工場まで

著者 (1件)： 山本和久 (大阪大)
資料名： クリーンテクノロジー  (Clean Technology)
巻： 25  号： 8  ページ： 30-34  発行年： 2015年08月10日 
JST資料番号： L1138A  ISSN： 0917-1819  CODEN： KTEKER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レーザディスプレイを含めたレーザ照明の主な特徴(色再現範囲が広いこと,高輝度であること,装置の小型化が期待できること等)について述べるとともに,レーザ光源に関する最近の研究開発状況と要素技術であるスペックルノイズの除去・低減技術を解説した。また,製品に関連した法規制や安全基準の動向にも触れ,レーザ照明技術の応用事例として,携帯プロジェクタやヘッドマウントディスプレイのような携帯用超小型投射端末,プロジェクタ(高輝度業務用,家庭用),ヘッドアップディスプレイを含む車載用表示装置,レーザTV,植物工場用照明などに関し,その主な機能・特徴,開発状況を紹介した。その他,レーザ照明の今後を展望した。

シソーラス用語： 照明 ,  レーザ ,  *表示装置 ,  *植物工場 ,  *光源 ,  研究開発 ,  技術展望 ,  雑音 ,  雑音除去 ,  法規制 ,  安全基準 ,  携帯端末 ,  投影機 ,  ヘッドアップディスプレイ ,  *レーザ応用
準シソーラス用語： スペックルノイズ ,  *レーザー光源 ,  車載機器

分類 (2件)： 照明一般・理論  (NB12010U) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (6件)： レーザ ,  照明 ,  応用 ,  ディスプレイ ,  植物 ,  工場