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J-GLOBAL ID:201502202242251263   整理番号:15A0996768

QCM-Dで観察した溶解性多糖類モノオキシゲナーゼCelS2(ScLPMO10C)で処理した後の変性されたセロビオヒドロラーゼ-セルロースの相互作用

Modified cellobiohydrolase-cellulose interactions following treatment with lytic polysaccharide monooxygenase CelS2 (ScLPMO10C) observed by QCM-D
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 2263-2270  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: W1128A  ISSN: 0969-0239  CODEN: CELLE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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進行的セルラーゼセロビオヒドロラーゼI(Cel7A)とセルロースの間の相互作用へのStreptomyces coelicolorからの溶解性多糖類モノオキシゲナーゼCelS2(ScLPMO10C)の有益なメカニズムを散逸水晶微量天秤により調べた。40°Cでのセルロース被覆SiO2センサへCelS2の最初の結合は迅速だが最小で,水晶センサの発振周波数の中程度の正の変化が続き,これはセルロース表面からの質量損失に起因した。CelS2処理したセンサでの酸化セルロースの存在を,X線光電子分光法により確認した。23°CでのTrichoderma longibrachiatumからの精製Cel7Aのその後の結合は,未処理に比べて有意に少なかった。また,処理されたセンサへの初期Cel7A結合は正の全体的な周波数変化が続き,23°Cでのセロビオヒドロラーゼの作用による23°Cでのセロビオヒドロラーゼの作用によるセルロース質量の潜在的に増加した加水分解除去を示した。結合二次粘弾性の差がCelS2処理後の緩い非生産セロビオヒドロラーゼ結合の減少を示唆した。Copyright 2015 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  多糖類 

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