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J-GLOBAL ID:201502203066093385   整理番号:15A1118856

看護職務バーンアウトと唾液リゾチーム活性の間の相関【Powered by NICT】

Correlation between nurse job burnout and salivary lysozyme activity
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 113-115  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2335A  ISSN: 1001-9391  CODEN: ZLWZEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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看護婦職業性バーンアウト,唾液リゾチーム活性の間の相関関係を調査すること。方法:131名の被験者の唾液試料は,唾液採取管を有する二日間連続して四時間点で収集した。取得時間点は8:00(ベースライン濃度),10:00(朝),15:30(午後),17:30(回復期)であった。同時に各被験者はそれらの一般的な人口統計学的特性および職業性バーンアウトレベルを調べるために職業性バーンアウトアンケートを完了した。唾液リゾチーム濃度はELISAで測定した。データは部分相関分析と多重段階的回帰分析により分析した。結果:異なる年齢,労働年数,教育レベルの被験者の間の唾液リゾチーム活性に有意差があった。工期活力と≦30~歳群の平均エネルギーは他の二群よりも高く,回収エネルギーは>35歳群よりも高かった。作業期間活力,群>15年の平均エネルギーは≦10歳以下グループであった。大学(大学)以上群の作業期間エネルギーと平均エネルギーは高等学校(二次)と以下の群よりも低かった。ジョブバーンアウトとその三次元は唾液リゾチーム濃度(P<0.01 )と有意な負の相関を示した。離人症と情緒的消耗は,ベースラインでの唾液リゾチーム活性の負の影響因子であった。情動的消耗と個人充実は作動期間中の唾液リゾチーム活性の負の影響因子であった。パーソナル充実は回復期間と平均唾液リゾチーム活性中の唾液リゾチーム活性の負の因子であった。結論唾液リゾチーム活性は看護婦職業性バーンアウトのための高感度,職業性バーンアウトの客観的評価指標として用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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産業衛生,産業災害 

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