文献

J-GLOBAL ID：201502203748212610   整理番号：15A1391992

尿中クレアチニン・アルブミン試験紙におけるアルブミン半定量値に及ぼすBence Jonesタンパクの影響

著者 (6件)： 井本真由美 (近畿大 医 病院 中央臨床検査部) ,  井本真由美 (自治医大 医 臨床検査医学) ,  森嶋祥之 (近畿大 医 病院 中央臨床検査部) ,  中江健市 (近畿大 医 病院 中央臨床検査部) ,  上硲俊法 (近畿大 医 臨床検査医学) ,  山田俊幸 (自治医大 医 臨床検査医学)
資料名： 日本臨床検査自動化学会会誌  (JJCLA)
巻： 40  号： 5  ページ： 584-589  発行年： 2015年11月01日 
JST資料番号： Z0730A  ISSN： 0286-1607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 糖尿病性腎症は日本の透析療法導入における原疾患の第一位であり...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *Bence-Jones蛋白 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=15A1391992&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Z0730A") }}

分類 (2件)： 化学検査  (GC02020W) ,  泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

物質索引 (1件)： クレアチニン

引用文献 (6件)：

• 日本腎臓学会編,エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2013 東京医学社:東京,2013:80-82.
• 横山貴,三浦ひとみ,内潟安子 ほか.CKD診療ガイド2012重症度分類における尿アルブミン/クレアチニン比同時測定の有用性.Nephrology Frontier 2013;12(1):64-72.
• 井本真由美,松村到,船内正憲 ほか.尿タンパク試験紙にBence Jonesタンパクが反応することの検証.臨床化学 2014;43(3):217-225.
• 小林渉,堀田真希,松田沙希子ほか.全自動尿分析装置US-3100Rplusにおける尿中クレアチニン・アルブミン試験紙の性能評価.JJCLA 2013;38(4):P546(抄録).
• 油野友二,久田幸正,西村泰行.尿蛋白測定のピットフォール:尿蛋白/クレアチニン比に及ぼす加齢による尿中クレアチニン排泄量の変動.臨床病理 2011;59(2):172-178.

タイトルに関連する用語 (6件)： 尿 ,  クレアチニン ,  アルブミン ,  試験紙 ,  定量 ,  タンパク