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J-GLOBAL ID：201502204298871844   整理番号：15A0877394

大学のカリキュラムの持続可能性能を評価や持続可能な開発のための教育を統合するプロセスの構成

Process framework for identifying sustainability aspects in university curricula and integrating education for sustainable development

著者 (6件)： HOLM Tove (Sykli Environmental School of Finland, FIN) ,  HOLM Tove (Dep. of Biology, Univ. of Turku, FIN) ,  HOLM Tove (Novia Univ. of Applied Sciences, FIN) ,  SAMMALISTO Kaisu (Fac. of Engineering and Sustainable Dev., Univ. of Gaevle, SWE) ,  GRINDSTED Thomas S. (Dep. of Environmental, Social and Spatial Change, Roskilde Univ., DNK) ,  VUORISALO Timo (Dep. of Biology, Univ. of Turku, FIN)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 106  ページ： 164-174  発行年： 2015年11月01日 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高等教育機関による持続可能性能の評価は具体的な活動で向上する必要があり,大学は授業や学習内容を保証や向上するため品質保証を管理システムに採用する必要がある。品質保証システムは高等教育を実施する際に必須要件であるが,持続可能な開発のための教育は品質保証システムの効果を検証したり統合した事例は限定的である。大学の管理システムに持続可能な開発のための教育を統合すると,以前の研究で判明した持続可能な開発のための教育を統合する際の問題を如何に解決できるかを検証した。そのため北欧諸国で活躍する11の大学ネットワークを利用し,管理システムに持続可能な開発のための教育を統合するプロセスを構成した。持続可能な開発のための教育を実施する計画や評価,監視,実施するプロセスを構成した。これらプロセスの構成をパイロット試験で性能評価し,持続可能な開発のための教育を採用するプロセスを可視化する際に有用と示唆した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *環境教育 ,  環境保全 ,  *持続可能な開発 ,  *技術教育 ,  *品質保証 ,  カリキュラム ,  管理システム ,  大学 ,  教育施設 ,  パイロット試験 ,  可視化 ,  デンマーク王国 ,  フィンランド共和国 ,  アイスランド共和国 ,  ノルウェー王国 ,  スウェーデン王国 ,  プロセス設計
準シソーラス用語： 高等教育機関 ,  *持続可能な開発のための教育 ,  持続可能性評価

分類 (3件)： 環境工学一般  (SA01010K) ,  品質管理一般  (KB04010A) ,  科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大学 ,  カリキュラム ,  持続可能性 ,  評価 ,  持続可能な開発のための教育 ,  統合 ,  プロセス