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J-GLOBAL ID:201502204416179870   整理番号:15A0870646

初期の鉄道構造物の建設と地盤工学の芽生え:その30,総目次と索引

Construction of Railway Structures in the Beginning Days and the Sprouting of Geotechnical Engineering: Part 30, Tables of Contents and Index
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 79-126  発行年: 2015年03月31日 
JST資料番号: G0182B  ISSN: 1882-4013  CODEN: KDKGAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鉄道発祥の歴史は,1830年開業のリバプール・アンド・マンチェスター鉄道よりはるかに古く,1600年代のワゴンウェイまで遡る。筆者は,1700年代に遡って,イギリスにおける鉄道開業以来の鉄道土木構造物の技術の進展と地盤工学との関わりについて,第1~第27報で,報告してきた。そのうち,第19報~第22報と第24報では,イギリスの主要な都市における旅客駅建設の背景と歴史的変遷,第23報では,運河路盤の鉄道への転用,第25報~第28報では,筆者が現地調査を行ったスコットランド,ノースイングランドとセントラル・イングランドとサウスウエスト・イングランド,ウェールズとその境界部における橋梁・高架橋について記した。第29報は,アイルランドにおける鉄道の発展と,主要な3都市(ダブリン,コーク,およびベルファスト)における橋梁/高架橋/トンネル・駅の建設について記した。第30報では,第1報~第29報までの総目次,および鉄道会社,トンネル,橋梁・高架橋,盛土・切土・切盛,インクライン等の索引を示した。
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分類 (2件):
分類
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科学技術論,科学技術史  ,  鉄道施設・建設一般 

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