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J-GLOBAL ID：201502204617308880   整理番号：15A1126959

B型肝炎による肝硬変患者の食道静脈りゅうの発生のための非侵襲的予測指標に関する研究【Powered by NICT】

Study on noninvasive prediction indicators for incidence of esophageal varices of patients with liver cirrhosis caused by hepatitis B

著者 (4件)： Zhao Dan (Dep. of Grastroenterology, Zhujiang Hosipital, Southern Medical Univ., Guangzhou) ,  Mao Hua (Dep. of Grastroenterology, Zhujiang Hosipital, Southern Medical Univ., Guangzhou) ,  Huang Chunchi (Dep. of Grastroenterology, Zhujiang Hosipital, Southern Medical Univ., Guangzhou) ,  Zhang Shaoheng (Dep. of Grastroenterology, Zhujiang Hosipital, Southern Medical Univ., Guangzhou)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 35  号： 3  ページ： 386-390  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2139A  ISSN： 1674-8115  CODEN： SJDXB8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 肝硬変患者の食道静脈りゅう(EV)の発生のための非侵襲的指標を検討すること。方法:全肝硬変入院患者274名を選択した。患者の性別,年齢,病因,血小板数(PLT),総ビリルビン,アルブミン,凝固時間,国際標準化比(INR),便潜血(OB),脾臓直径(SD),脾臓厚さ,門脈の幅を記録した。肝硬変患者150例の指標を行った分散分析と多変量ロジスティック回帰分析。予測モデルを確立した。予測モデル,PLT,PLT/SDは肝硬変を伴う他の124人の患者はEVを開発したかどうかを検証するために使用した。AUC(ROC),感度,及び患者の特異性を比較した。結果は,多変量ロジスティック回帰分析をPLT,SD,INR,OBの試験結果により確立されたモデルは,肝硬変(P<0.05)患者のEVの発生率を予測するために使用できることを示した。AUC(ROC)の計算結果は,予測モデルのAUC(ROC)(95%CI)は0.925(0.881, 0.969)したが,モデルはPLT/SD(χ~2=7.212, P=0.007)とPLT(χ~2=9.412, P=0.002)と相関していたことを示した。PLT/SDはPLT(χ~2=0.186, P=0.666),予測モデルは,EVの発生率を予測するための良好であったことを示したと相関していた。結論はPLT,SD,INR,OBの試験結果によって確立した予測モデルは,肝硬変患者のEVの発生率を予測するための有用である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルブミン ,  *食道静脈瘤 ,  病因 ,  脾臓 ,  *肝硬変 ,  予測モデル ,  *患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  特異性 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  国際標準化比 ,  総ビリルビン ,  血小板数 ,  入院患者 ,  *非侵襲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  腫よう学一般  (GE01000Z) ,  血液一般  (EJ03010L) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  泌尿生殖器の医学一般  (GM01010I) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： B型肝炎 ,  肝硬変 ,  患者 ,  食道静脈りゅう ,  非侵襲的 ,  予測 ,  指標 ,  研究