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J-GLOBAL ID:201502206216926940   整理番号:15A1170068

大規模ウインドファームにおける二重給電誘導発電機用に設計したRBFNN型適応クローバ防護方式

RBFNN-based adaptive crowbar protection scheme designed for the doubly fed induction generator in large-scale wind farms
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 644-652  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: W1854A  ISSN: 1931-4973  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二重給電誘導発電機(DFIG)およびその関連技法は,特に低電圧ライドスルー(LVRT)性能を向上させるためにクローバ防護を与える場合において長期間に亘って優先的な課題になっている。本文では,まずウインドファームLVRT標準および従来のクローバ防護が遭遇するジレンマを紹介する。次いで,DFIG回転子故障電流の変動をブラックボックスとして考えられる期間の一部を含めて解析する。そのため,動径基底関数ニューラルネットワーク(RBFNN)をブラックボックスモデリングに使用する。これらの研究に基づいて,最終的には適応クローバ防護方式を提案し,評価する。ここでは主として,ブラックボックスモデリング,誤差解析および本方式がウインドファームLVRT能力に及ぼす影響の研究に重点を置いている。この新しい方式により,故障期間内で無効電力を生成するために瞬時にクローバを適応的に消すことができるようになる。このことをDIgSILENT利用のシミュレーションにより指摘する。その結果として,共通結合点(PCC)の定常状態電圧が増強されると同時に回転子側コンバータ(RSC)の安定性を保証できる。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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発電機 
引用文献 (23件):

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