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J-GLOBAL ID：201502207539453451   整理番号：15A0424299

コードクローン解析に対するスーパーコンピュータ導入に向けた試行実験

著者 (4件)： 大坂陽 (九大) ,  亀井靖高 (九大) ,  堀田圭佑 (大阪大) ,  鵜林尚靖 (九大)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 114  号： 415(MSS2014 69-90)  ページ： 13-18  発行年： 2015年01月19日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年リポジトリマイニングの分野では,巨大なデータをどのように扱うかが課題となっている。巨大なデータを扱う一手段としてスパコンを使うことがあげられるが,リポジトリマイニングの分野ではこれまで扱われてこなかった。本研究では,Apache CXFプロジェクトを対象としたコードクローン解析に対するスーパーコンピュータ導入に向けた試行実験を行ったので,その結果と試行実験から得られた現状の課題について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *計算機コード ,  *スーパコンピュータ ,  試運転 ,  *分析 ,  データマイニング ,  プログラムパッケージ ,  システムインタフェイス
準シソーラス用語： Apache ,  MPI【インタフェイス】 ,  *クローン分析 ,  *コードクローン ,  リポジトリマイニング ,  試行運転

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (15件)：

• A.E. Hassan, “The road ahead for mining software repositories.,“ 2008.
• G. Gousios and D. Spinellis, “Conducting quantitative software engineering studies with Alitheia Core,“ Empirical Software Engineering, pp.1-41, 2013. /pub/conducting-quantitative-softeng-studies-alitheia-core.pdf
• W. Shang, B. Adams, and A.E. Hassan, “Using pig as a data preparation language for large-scale mining software repositories studies: An experience report,“ J. Syst. Softw., vol.85, no.10, pp.2195-2204, Oct. 2012. http://dx.doi.org/10.1016/j.jss.2011.07.034
• M. Nagappan, T. Zimmermann, and C. Bird, “Diversity in software engineering research,“ Aug. 2013.
• 坂口吉生,小倉崇浩,“東京大学情報基盤センターfx10スパコンシステム(oakleaf-fx)活用事例(特集テクニカルコンピューティング),“Fujitsu, vol.65, no.1, pp.61-68, jan 2014. http://ci.nii.ac.jp/naid/40019952348/

タイトルに関連する用語 (3件)： スーパーコンピュータ ,  試行 ,  実験