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J-GLOBAL ID：201502207712247103   整理番号：15A1224753

「児科雑誌」に発表された仮称所謂脳膜炎(鉛毒性脳症)に関する研究の足跡(10)1931年から内務省令実施(1935年)まで(前編)

The Studies of Lead Encephalopathy in Infants in Acta Paediatrica Japonica from 1931 to 1935 when the Ministerial Ordinance came into force (the first part)

著者 (4件)： 堀口俊一 (大阪市大) ,  寺本敬子 (大阪市大 医 庶務課 安全衛生) ,  西尾久英 (神戸大 大学院医学研究科 疫学分野) ,  林千代 (神戸大 大学院医学研究科 疫学分野)
資料名： 労働科学  (Journal of Science of Labour)
巻： 90  号： 4  ページ： 138-152  発行年： 2014年08月10日 
JST資料番号： G0016A  ISSN： 0022-443X  CODEN： ROKAAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我が国において,1895(明治28)年に所謂脳膜炎と仮称され...

シソーラス用語： *髄膜炎 ,...
準シソーラス用語： *脳膜炎 ,...

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分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M)

引用文献 (38件)：

• 1) 堀口俊一,寺本敬子,西尾久英,林 千代.「児科雑誌」 に発表された仮称所謂脳膜炎(鉛毒性脳症) に関する研究の足跡(8)1927年から内務省令改正(1930年)まで(前編).労働科学 2013;88(4):93-105.
• 2) 堀口俊一,寺本敬子,西尾久英,林 千代.「児科雑誌」に発表された仮称所謂脳膜炎(鉛毒性脳症) に関する研究の足跡(9)1927年から内務省令改正(1930年)まで(後編).労働科学 2013;89(2):56-73.
• 3) 平井毓太郎.所謂脳膜炎続篇.児科雑誌 1932;386:1398-1402(附図).
• 4) 杉山 茂.所謂脳膜炎患者の運命.児科雑誌1934;415:1848-50.
• 5) 笠原道夫,広島英夫.乳幼児鉛中毒症分類.児科雑誌 1934;415:1838.

タイトルに関連する用語 (7件)： 児 ,  雑誌 ,  脳膜炎 ,  鉛毒性脳症 ,  研究 ,  足跡 ,  実施