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J-GLOBAL ID:201502207879247058   整理番号:15A0310740

循環ポンプを加味したHTS送電ケーブルにおける温度・圧力連成解析コードの開発

著者 (9件):
資料名:
巻: ASC-15  号: 2-7  ページ: 29-33  発行年: 2015年01月21日 
JST資料番号: L1912A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高温超電導電力ケーブルの実用化に向けては,短絡事故時のシステム全体における液体窒素の温度および圧力が安全レベル内に留まることを保証しなければならない。66kV系統HTS電力ケーブルについて過電流通電時の温度・圧力解析を行った。解析には先行研究により開発されたケーブル内温度分布を計算し,冷媒である液体窒素に入る熱量を計算する熱解析と循環ポンプを含む冷却系を考慮した圧力解析を連成した新たなプログラムコードを用いた。解析対象は2010年に住友電気工業(株)熊取試験場で実証試験が行われた30mケーブルとし,プログラムの妥当性を解析結果と試験結果を比較することにより確認した。
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分類 (1件):
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電線・ケーブル 
引用文献 (17件):

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