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J-GLOBAL ID:201502209037820195   整理番号:15A0898783

機能的なパン生成物において選別されたバナナ難消化性デンプン-大豆タンパク質分離株ベースのマイクロカプセルにおいてカプセル化することによる魚油の酸化安定度強化

Enhanced oxidative stability of fish oil by encapsulating in culled banana resistant starch-soy protein isolate based microcapsules in functional bakery products
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 5120-5128  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水エマルジョンの油は,選別されたバナナ難消化性デンプン(CBRS)と大豆タンパク質単離(SPI)の混合物,Hylon VIIとSPIの混合物および7.5および5%(w/w)のMenhaden魚油を持つSPIによって生産された。エマルションは,33および50%の油負荷マイクロカプセルを取得しているフリーズドライであった。粒子直径の範囲は4.11~7.25μmであった。粘度はエマルションの34.6~146.48cPであった。圧縮性指数(CI),Hasner比(HR)および安息角(AR)は,澱粉およびタンパク質(CBRSとSPIおよびHylon VIIとSPI)で作られるマイクロカプセルは,タンパク質(SPI)のみで作った場合より著しく低かった(p<0.01)。33%の油負荷でCBRSとSPIから成るマイクロカプセルは,最大マイクロカプセル化効率(82.49%)および最も高い酸化安定度を持っていた。CBRSとSPIの混合物を含んでいるエマルションで作られるマフィンは,Hylon VIIとSPIの混合物を含む場合より生臭くないことが示された。Copyright 2014 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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動物性水産食品  ,  食用油脂,マーガリン  ,  固形製剤 
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