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J-GLOBAL ID：201502209198993634   整理番号：15A1222587

二元性一原論とは何か 今後のロボティクスに必要な開眼

著者 (2件)： 森政弘 (東京工大) ,  上出寛子 (東北大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 33rd  ページ： ROMBUNNO.1N2-05  発行年： 2015年09月03日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 技術がこのまま,高度経済成長以来の延長線上で進むと,自然も人間も破滅することが見えて来た。その原因は多々あるが,最大のものは,人間が母なる自然から外へ飛び出して相手取り,自然を人間の欲望充足の材料として利用しだした所にある。そこで,人間が自然に帰一し,自然と合一することが緊急の最重要課題となっているが,そのためには標題の「二元性一原論」が必要となる。筆者等はぜひこの論理を関係者諸氏に身につけて頂きたいと切望している。(著者抄録)

シソーラス用語： 工学 ,  宗教 ,  言語 ,  *ロボット ,  理解
準シソーラス用語： ロボティックス ,  言葉 ,  仏教

分類 (1件)： ロボット工学一般  (IC04011S)

引用文献 (2件)：

• 森政弘:“退歩を学べ ロボット博士の仏教的省察”, アーユスの森新書, 佼成出版社,2011.
• 森政弘:“仏教新論”,佼成出版社,2013.

タイトルに関連する用語 (2件)： ロボティクス ,  開眼