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J-GLOBAL ID:201502209362618539   整理番号:15A0422622

斬新なEOG/EEGハイブリッドヒューマン-マシンインターフェースを取り入れた眼球運動とERPs:ロボット制御への応用

A Novel EOG/EEG Hybrid Human-Machine Interface Adopting Eye Movements and ERPs: Application to Robot Control
著者 (5件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 876-889  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: C0236A  ISSN: 0018-9294  CODEN: IEBEAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,眼球運動とイベント関連の可能性(ERPs)を取り入れ,斬新な電気眼球図記録(EOG)と脳波(EEG)ハイブリッドヒューマン-マシンインターフェース(HMI)を提案し,その後,ロボット制御タスクに適用した。EOGモードは,瞬き,顔しかめ,ウィンク,および凝視を含む眼球運動を検出し,EEGモードは,ユーザーの視覚焦点を判断する多成分ERPsを取り入れ,ここでハイブリッドインターフェースは,2つのモードで動作する。ハイブリッドインターフェースの有用性は,異なるロボットを制御する2つのオンライン実験によって検証された。各実験では,ほとんどの被験者は満足のいく性能を示し,少数の被験者は手の動作に匹敵する高い有効性を持つタスクを完了することさえできた。実験結果は,眼球運動とERPパラダイム間の相補関係があることを示唆した。また,導入されたハイブリッドインターフェイスは,脳-コンピュータインターフェース関連用途として有望であることを示唆した。
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分類 (2件):
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生体計測  ,  生体系モデル一般 

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