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J-GLOBAL ID:201502209912115280   整理番号:15A0940114

キシラナーゼおよびアラビノフラノシダーゼの組み合わせを使用した構造的に多様なコムギアラビノキシラン加水分解物の生産

Production of structurally diverse wheat arabinoxylan hydrolyzates using combinations of xylanase and arabinofuranosidase
著者 (2件):
資料名:
巻: 132  ページ: 452-459  発行年: 2015年11月05日 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造的に異なるコムギアラビノキシラン加水分解物(AXH)を,Cellvibrio japonicusキシラナーゼ(CJX),Aspergillus nigerキシラナーゼ(ANX),Bifidobacterium adolescentisアラビノフラノシダーゼ(BAF)およびClostridium thermocellum アラビノフラノシダーゼ(CAF)の,異なる組み合わせを使用して生成した。CJXはより複雑な構造的特徴をもつAXHの生産のために選択される可能性がありながら,2キシラナーゼ間の,ANXは単純な構造の詳細ならびにAXHの生産のために選択した酵素である場合があった。CAF続いてBAFの添加は,非置換のキシロースのより高い量でAXHを生成する際により効果的であた。CJXの一連は,ANXの一連に比べて低分子量をもたらした。2種のキシラナーゼおよび2種のアラビノフラノシダーゼの能力に関して得た情報は,特定の構造の詳細をAXHを生成するために使用する酵素に関する決定に重要な情報を提供することができた。このような加水分解物は,それらの生物学的および物理的特性に及ぼすAXHの微細構造の詳細な影響を探索する,今後の研究のための基質として有用である可能性があった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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多糖類  ,  酵素の応用関連  ,  加溶媒分解 
物質索引 (1件):
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