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J-GLOBAL ID：201502210279697396   整理番号：15A1149209

うっかり間違える鉄骨構造設計の落とし穴 III.具体的な事例を通してみるディテール設計 大規模な屋根免震構造の屋根鉄骨と積層ゴムの取合い 市立吹田サッカースタジアム

著者 (1件)： 大野正人 (竹中工務店)
資料名： 建築技術
号： 790  ページ： 166-167  発行年： 2015年10月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記スタジアムは,鉄骨屋根の軽量化と3Dトラス構造と屋根免震構造とし,免震材料には高減衰ゴム系積層ゴムと直動転がり支承の採用である。免震支承部の仮設計画として,ジャッキダウン前:回転すべり面を設け回転変形を可能等,ジャッキダウン時:水平変形は積層ゴムで対応等,屋根材設置後:積層ゴム上部と屋根鉄骨を鋼板溶接で箱型状に設置等である。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  構造設計 ,  大阪府 ,  *競技場 ,  *屋根 ,  *免震構造 ,  積層ゴム ,  *詳細設計 ,  トラス ,  鋼材 ,  鋳鋼 ,  ローラ支点 ,  ピン支点
準シソーラス用語： 市立吹田サッカースタジアム

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  競技場,展覧会場,記念建造物,その他  (RB05070C)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鉄骨構造 ,  設計 ,  大規模 ,  屋根 ,  免震構造 ,  鉄骨 ,  積層ゴム ,  吹田 ,  サッカー ,  スタジアム