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J-GLOBAL ID:201502210283541384   整理番号:15A1366734

血清カロチノイドの高値は日本人被験者のメタボリックシンドロームのリスク及びその要素の低さと関係する:三か日のコホート研究

High serum carotenoids associated with lower risk for the metabolic syndrome and its components among Japanese subjects: Mikkabi cohort study
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巻: 114  号: 10  ページ: 1674-1682  発行年: 2015年11月28日 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三か日前向きコホート研究における日本人男女(30~79歳)をベースラインとして10年間追跡調査を行って,血清カロチノイドとメタボリックシンドローム(MetS)リスク及びその要素との関係を調べた。血清β-カロチンのもっとも高い三分位におけるMets発症のハザード比はもっとも低い三分位に対して0.47であり,高脂血症のリスクが有意に低かったのは,血清α-カロチン,β-カロチン及びβ-クリプトキサンチンのもっとも高い三分位であった。日本人では,カロチノイドの豊富な食事が,MetSとその合併症の予防に役立つ可能性を示唆していた。
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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