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J-GLOBAL ID：201502210303747553   整理番号：15A1115313

サリチリデン-5-ヨード-8-アミノキノリンを用いた抽出分光光度法による水中の痕跡量アルミニウムの定量【Powered by NICT】

Determination of trace aluminum in water by extraction spectrophotometry with salicylidene-5-iodo-8-aminoquinoline

著者 (3件)： Ouyang Zhenzhong (Changsha Environmental Protection Coll., Changsha) ,  Bai Shan (Changsha Environmental Protection Coll., Changsha) ,  Luo Daocheng (School of Chemistry and Chemical Engineering, Hunan Univ. of Sci. and Technol., Xiangtan)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 35  号： 2  ページ： 49-51  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルミニウムサリチリデン-5-ヨード-8 アミノキノリン(SAIAQ)の発色反応を研究し,水中の微量アルミニウムの定量のための分光光度法を確立した。pHが4 0でのHAc-NaAc緩衝液の培地では,SAIAQはアルミニウムと反応して乳化剤OP-10の存在下で2:1の比で安定な複合体を形成することができた。錯体の最大吸収波長は2 75×10~5L mol~(-1)cm~(-1)のモル吸光度をもつ450nmに位置していた。ビール則はアルミニウムの0-260μg/Lの範囲で成立した。水中のアルミニウムはCC1_4抽出法による大量共通要素から分離することができた。法は水中の微量アルミニウムの定量,その結果は接触吸光光度法で得られた結果と良く一致したに適用した。水道水中のAlの六定量のための相対標準偏差(RSD)は1%以下であった。標準添加回収率は98であった。6~-104 0%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 培地 ,  波長 ,  水道水 ,  乳化剤 ,  呈色反応 ,  複合体 ,  *吸光分光分析 ,  緩衝液 ,  錯体 ,  *アルミニウム ,  ビール
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分光分析  (CC03012W)

物質索引 (1件)： 8-アミノキノリン

タイトルに関連する用語 (6件)： アミノキノリン ,  分光光度法 ,  水中 ,  痕跡 ,  アルミニウム ,  定量