文献

J-GLOBAL ID：201502210572727674   整理番号：15A0796440

押出成形スナックの様々な物理特性をベースにしたバレル温度とインゲンマメ粉割合の最適化

Optimization of barrel temperature and kidney bean flour percentage based on various physical properties of extruded snacks

著者 (3件)： AGATHIAN G. (Defence Food Res. Lab., DRDO, Cereals & Pulses Technol. Div., 570 011, Mysore, Siddhartha Nagar, IND) ,  SEMWAL A. D. (Defence Food Res. Lab., DRDO, Cereals & Pulses Technol. Div., 570 011, Mysore, Siddhartha Nagar, IND) ,  SHARMA G. K.
資料名： Journal of Food Science & Technology  (Journal of Food Science & Technology)
巻： 52  号： 7  ページ： 4113-4123  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： E0090C  ISSN： 0022-1155  CODEN： JFSTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単スクリュー成形機による押出成形スナックの様々な物理特性(フラッシュオフ率(WAI),吸水指標(WSI),容積重(BD),ラジアル膨張比(RER),総合的受容性(OAA))に対するバレル温度(122~178±0.5°C)とインゲンマメ粉(KBF)割合(12~68±0.5%)を最適化した。ここでは供給時含水量を一定とした(16.0±0.5%)。様々な応答に関する数学モデルは優れた予測を示した。最適化された試験条件はバレル温度120°C(T₁)と142.62°C(T₂=T₃)とKBF割合20%であり,望ましさの値は0.909であった。予測値を用いて試験を実施し,変動率のt-検定と係数を用いて検証した。米粉(80%)とKBF(20%)で調製された押出成形スナックが官能検査で受容性があり,KBFがこれ以上になると受容性スコアは低下した。Copyright 2014 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 米粉 ,  インゲンマメ ,  食品特性 ,  *スナック食品 ,  *押出成形 ,  *加工温度 ,  *混合比 ,  数学モデル ,  最適条件
準シソーラス用語： 官能特性

分類 (3件)： 粉製品  (FJ04030P) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 押出成形 ,  物理特性 ,  バレル ,  インゲンマメ ,  割合 ,  最適化