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J-GLOBAL ID:201502210587689060   整理番号:15A1018859

複数材料処理でのSLM部品の界面の特徴付け:AlSi10MgとC18400銅合金間の中間相形成

Interfacial characterization of SLM parts in multi-material processing: Intermetallic phase formation between AlSi10Mg and C18400 copper alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  ページ: 220-227  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AlSi10MgとUNS C18400銅合金を用いて,選択的レーザー溶融(SLM)での複数材料処理を行った。界面特性を,FIB(集束イオンビームイメージング),SEM(走査型電子顕微鏡法),XRD(X線回折),EDS(電子分散分光法)とEBSD(電子後方分散回折)技術により分析した。Al2Cu金属間化合物を,SLMプロセス後,Al/Cu接着界面に形成した。Al/Cu SLM部品の引張強度が,176±31MPaであると評価し,3点曲げ試験での曲げ強度が,根元のCuで約200MPa,根元のAlで500MPaであると評価した。更なる分析は,金属間化合物の形成が界面の破壊機構を延性から脆性裂劈開に変えることを示唆した。微小硬度値も,金属間化合物による界面の高い微小硬度によって,界面に沿って変化した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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凝固  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
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