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J-GLOBAL ID：201502210672630740   整理番号：15A1111741

後胸部および腰椎手術後の深部手術部位感染の危険因子の解析【Powered by NICT】

Analysis of risk factors for deep surgical site infection after posterior thoracic and lumbar surgery

著者 (7件)： Zhang Zhiping (Dep. of Orthopedics, Third Hospital of Peking Univ., Beijing) ,  Guo Zhaoqing (Dep. of Orthopedics, Third Hospital of Peking Univ., Beijing) ,  Qi Qiang (Dep. of Orthopedics, Third Hospital of Peking Univ., Beijing) ,  Zeng Yan (Dep. of Orthopedics, Third Hospital of Peking Univ., Beijing) ,  Sun Chuiguo (Dep. of Orthopedics, Third Hospital of Peking Univ., Beijing) ,  Li Weishi (Dep. of Orthopedics, Third Hospital of Peking Univ., Beijing) ,  Chen Zhongqiang (Dep. of Orthopedics, Third Hospital of Peking Univ., Beijing)
資料名： Zhonghua Waike Zazhi  (Zhonghua Waike Zazhi)
巻： 53  号： 5  ページ： 345-348  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2300A  ISSN： 0529-5815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 後胸部および腰椎手術後の深部手術部位感染の危険因子を研究すること。方法:2013年12月に2008年1月から後胸部および腰椎手術後の深部手術部位感染患者の医療データをレビューした。各症例に対して3非感染対照群は後胸部および腰椎手術を受けた全ての患者の同じデータベースからランダムに選定した。脊椎骨折,感染,結核,および腫ようの診断を受けた患者は除外した。微生物学とその関連要因を収集し,分析した。T検定,χ~2試験とロジスティック解析を用いてデータを解析した。結果九十九例は57男性,女性42名,平均54.5歳,平均ボディマスインデックス26.4kg~2(感染群)を同定した。五十五(55.6%)患者は,生物を同定し,最も一般的な同定された細菌は黄色ブドウ球菌であった。対照群(44.4 g/L)の症例と比較して,感染群(43.1 g/L)の症例は有意に低いアルブミン術前(P = 0.001)を有していた。多変量ロジスティック分析は,肥満(OR = 2.102,95% CI = 1.259 - 3.508),糖尿病(OR =1.926,95% CI = 1.041 - 3.563),手術レベルの数≧3(OR = 1.985,95% CI = 1.130 -3.486)はこの合併症の危険因子(P < 0.05)であることを示した。結論後胸部および腰椎手術,肥満,糖尿病,術前低アルブミンと外科レベル≧3の数後の深部手術部位感染では,危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  糖尿病 ,  ボディマスインデックス ,  *深部 ,  *感染 ,  *外科術 ,  *胸部 ,  *危険因子 ,  肥満 ,  データベース ,  アルブミン
準シソーラス用語： 脊椎骨折 ,  対照群 ,  *手術部位感染 ,  *腰椎手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  外科学一般  (GC07011L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰椎手術 ,  深部 ,  手術部位感染 ,  危険因子 ,  解析