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J-GLOBAL ID:201502211265224645   整理番号:15A0949265

液体/グラファイト界面でのブタジイン-架橋オクタデヒドロジベンゾ[12]アヌレン誘導体のフェース-オン対エッジ-オン配置への多重相互作用の影響

Effect of Multiple Interactions on Face-On vs Edge-On Configurations of Butadiyne-Bridged Octadehydrodibenzo[12]annulene Derivatives at the Liquid/Graphite Interface
著者 (7件):
資料名:
巻: 119  号: 28  ページ: 15977-15981  発行年: 2015年07月16日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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走査トンネル顕微鏡を用いて,フェニル環に二または四つの置換基(N-ドデシルアミド2(1),N-ドデシルアミド2-メトキシメチルエーテル2(2))をもつ,ブタジイン-架橋オクタデヒドロジベンゾ[12]アヌレン誘導体の,溶媒(1-フェニルアセトン(PA),オクタン酸(OA))とグラファイト界面での自己組織化単分子層(SAML)の形成を調べた。化合物1は両溶媒でフェースオン配置のSAMLを,2は溶媒がPOのときにはエッジ-オン配置の,OAの場合はフェースオン配置のSAMLを形成することを明らかにした。フェースオン型に有利な溶媒と誘導体の水素結合とエッジオン配置に有利な誘導体間の相互作用(π-π,双極子-双極子)の,SAMLの安定性に対する相対的な寄与の大小によって,SAMLの構造が異なる理由を説明した。
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  7員環以上の単環脂環式化合物 
物質索引 (4件):
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