文献

J-GLOBAL ID：201502211885788620   整理番号：15A0771479

精神療法・カウンセリングの副作用 認知行動療法の有害事象と実践に際しての留意点

Adverse Events and Precautions Regarding Cognitive Behavioral Therapy

著者 (7件)： 岡本泰昌 (広島大 医歯薬保健学研究院 精神神経医科学) ,  神人蘭 (広島大 医歯薬保健学研究院 精神神経医科学) ,  吉野敦雄 (広島大 医歯薬保健学研究院 精神神経医科学) ,  菊地俊暁 (杏林大 医 精神神経科) ,  中野有美 (椙山女学園大 人間関係) ,  堀越勝 (国立精神・神経医療研究セ 認知行動療法セ) ,  大野裕 (国立精神・神経医療研究セ 認知行動療法セ)
資料名： 精神神経学雑誌  (Psychiatria et Neurologia Japonica)
巻： 117  号： 6  ページ： 445-451  発行年： 2015年06月25日 
JST資料番号： Z0692A  ISSN： 0033-2658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 認知行動療法(以下,CBT)の有害事象と実践における留意点に...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 青年期

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=15A0771479&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Z0692A") }}

分類 (1件)： 精神療法  (GR04030O)

物質索引 (1件)： フルオキセチン

引用文献 (10件)：

• 藤澤大介:精神科専門療法の教育研修に関する取り組み-認知行動療法-.精神経誌,SS14-20,2012
• Khurshid, K. A., Bennett, J. I., Vicari, S., et al. ; Residency programs and psychotherapy competencies : a survey of chief residents. Academic Psychiatry, 29 ; 452-458, 2005
• 菊地俊暁:認知行動療法の副作用を評価するツールの開発.平成25年度厚生労働科学研究「認知行動療法等の精神療法の科学的エビデンスに基づいた標準治療の開発と普及に関する研究(主任研究者:大野裕)」総括・分担研究報告書.厚生労働省,2012
• 久保田潔:安全性評価 有害事象と副作用はどう評価されているの? 薬事,54;2155-2158,2012
• March, J., Silva, S., Petrycki, S., et al. : Fluoxetine, cognitive-behavioral therapy, and their combination for adolescents with depression : Treatment for Adolescents With Depression Study (TADS) randomized controlled trial. JAMA, 292 ; 807-820, 2004

タイトルに関連する用語 (6件)： 精神療法 ,  カウンセリング ,  副作用 ,  認知行動療法 ,  有害事象 ,  留意