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J-GLOBAL ID：201502213505083842   整理番号：15A1070744

長期経過観察中に十二指腸穿破を認めた混合型intraductal papillary mucinous neoplasmの1切除例

Malignant Progression of Mixed Type IPMN Which Formed a Duodenum Fistula during Long-term Observation

著者 (10件)： 渡邉幸博 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  岡本光順 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  森田洋平 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  石田慎悟 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  岡田克也 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  合川公康 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  宮澤光男 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  小山勇 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) ,  山口浩 (埼玉医科大学国際医療センター病理診断科) ,  清水道生 (埼玉医科大学国際医療センター病理診断科)
資料名： 日本消化器外科学会雑誌(Web)  (Japanese Journal of Gastroenterological Surgery (Web))
巻： 48  号： 9  ページ： 769-775 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U0215A  ISSN： 1348-9372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は76歳の男性で,2007年に膵頭部の混合型膵管内乳頭粘...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *混合型膵管内乳頭粘液性腫瘍 ,...

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分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

引用文献 (18件)：

• 1) Takada T, Yasuda H, Amano H, Yoshida M, Hijikata H, Takada K. An introduction to mucin-producing tumors of the pancreas: why they deserve more attention. Hepatogastroenterology. 1998;45:1967-1972.
• 2) 大橋 計彦,村上 義央,丸山 雅一.粘液産生膵癌の4例-十二指腸乳頭所見を中心として.Progress of Digestive Endoscopy(消化器内視鏡の進歩).1982;20:348-351.
• 3) Kimura W, Sasahira N, Yoshikawa T, Muto T, Makuuchi M. Duct-ectatic type of mucin producing tumors of the pancreas: new concept of pancreatic neoplasia. Hepatogastroenterology. 1996;43:692-709.
• 4) 小林 剛,藤田 直孝,野田 裕,木村 克己,渡邊 浩光,長男 明道,ほか.他臓器へ穿破した粘液産生膵癌の5例の検討.日本消化器病学会雑誌.1993;90:3081-3089.
• 5) 藤澤 貴史,大須賀 達也,三田 正樹,阪本 哲一,坂口 一彦,大西 裕,ほか.総胆管膵管瘻により粘液性閉塞性黄疸を呈した膵管内乳頭腺癌の1剖検例.癌の臨床.2001;47:144-150.

タイトルに関連する用語 (2件)： 長期経過観察 ,  十二指腸