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J-GLOBAL ID：201502214092349292   整理番号：15A1057466

締める 先端技術研究 2 静的圧入締固め(CPG)工法による地盤の締固め

著者 (1件)： 高野大樹 (港湾空港技研)
資料名： 土木技術  (Civil Engineering for Life)
巻： 70  号： 10  ページ： 26-31,65  発行年： 2015年10月01日 
JST資料番号： F0029A  ISSN： 0285-5046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地盤を締めることにより液状化を抑制する密度増大工法の一つである静的圧入締固め工法(CPG工法)に関する研究事例を紹介した。CPG工法は,地中に低流動性モルタルを高圧で圧入し地盤を締め固めるが,高改良率で施工した場合の地表面隆起による舗装面変位が問題となる。舗装変位抑制の方法の一つとして低改良率化の是非の検討における,X線CTによる地盤の密度増加を計測した例を示した。

シソーラス用語： *土締固め ,  地盤改良 ,  地盤改良工法 ,  *締固め工法 ,  液状化 ,  モルタル ,  押込 ,  隆起 ,  舗装 ,  X線CT ,  計測 ,  流動性 ,  災害対策
準シソーラス用語： 防災対策 ,  圧入 ,  液状化対策 ,  *静的圧入締固め工法 ,  地盤締固め ,  地盤隆起 ,  低流動性モルタル ,  密度測定

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 先端技術 ,  研究 ,  圧入 ,  締固め ,  CpG ,  工法 ,  地盤