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J-GLOBAL ID：201502214220407135   整理番号：15A0491574

統合開発環境における細粒度な操作履歴の収集および応用に関する調査

A Survey on Methods of Recording Fine-grained Operations on Integrated Development Environments and their Applications

著者 (3件)： 大森隆行 (立命館大学情報理工学部) ,  林晋平 (東京工業大学) ,  丸山勝久 (立命館大学情報理工学部)
資料名： コンピュータソフトウェア  (Computer Software)
巻： 32  号： 1  ページ： 1.60-1.80 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： Y0628A  ISSN： 0289-6540  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 統合開発環境における開発者の操作履歴を扱う手法について調査を行った.主としてソフトウェア進化研究における引用を想定し,細粒度なソースコード変更の内容を扱うことができる手法を調査対象とした.本論文では,これらの手法を,基盤となる統合開発環境,操作履歴記録手法,操作履歴応用手法の3層のモデルで捉える.これらの手法の特性を整理した後,それぞれの記録手法,応用手法の概要を紹介する.(著者抄録)

シソーラス用語： *環境 ,  ソフトウェア開発 ,  プログラミング環境 ,  粒度 ,  *記録 ,  *作業分析 ,  計算機コード ,  プログラミング言語
準シソーラス用語： ソースコード ,  細粒度 ,  *操作履歴 ,  *統合開発環境

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合開発環境 ,  細粒度 ,  操作履歴 ,  収集 ,  応用 ,  調査