文献
J-GLOBAL ID:201502214417937471   整理番号:15A0877654

JaCVAMの組織した遺伝毒性,発癌物質検出用のin vivo齧歯類アルカリコメットアッセイ国際検証試験:I.事前検証試験結果の概要

JaCVAM-organized international validation study of the in vivo rodent alkaline comet assay for the detection of genotoxic carcinogens: I. Summary of pre-validation study results
著者 (18件):
資料名:
巻: 786-788  ページ: 3-13  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: W2380A  ISSN: 1383-5718  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
in vivo齧歯類アルカリコメットアッセイ(コメットアッセイ)は被験化合物のin vivo遺伝毒性可能性を調べるために国際的に使用される。しかし,本アッセイはこれまで公式に検証されていない。代替法検証のための日本のセンター(JaCVAM)は,代替毒性評価法のための米国NTP省庁間センター(NICEATM)/代替法検証に関する省庁間調整委員会(ICCVAM),代替法検証のための欧州センター(ECVAM),及び日本環境変異原学会/哺乳類突然変異誘発研究会(JEMS/MMS)の協力を得て,標的臓器として肝臓と胃を使用して遺伝毒性,発癌物質を同定するアッセイの信頼性と妥当性を評価するための国際検証研究を組織した。本検証作業の最終目標は経済協力開発機構(OECD)の試験ガイドラインを確立することであった。豊富なコメットアッセイの経験を持つ4または5箇所の研究所で行われた本事前検証研究(すなわち,フェーズ1~3)の目的は,最終的な検証研究の際に使用するプロトコルの最適化であった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発癌機序・因子  ,  遺伝的変異  ,  化学物質の毒性一般  ,  生物科学研究法一般  ,  動物に対する影響 

前のページに戻る