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J-GLOBAL ID:201502214594075926   整理番号:15A0635069

動き出した新たな海岸法 多重防御・粘り強さによる対津波設計法の導入

著者 (1件):
資料名:
号: 23  ページ: 7-12  発行年: 2015年03月25日 
JST資料番号: L4568A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東日本大震災後,いくつかの施策が,具体的に海岸法,港湾の設計基準などに導入されることになった。その概要を紹介した。主な設計的な主要項目は次の4つである。1)地震津波レベルを1,2の2段階に設定,2)多重防御の考え方を明確化,3)レベル2に対して粘り強さの考えを導入,4)減災の概念の明確化。これらについて,次の順に述べた。1)多重防御について,2)粘り強さについて,3)津波波力について,4)基礎地盤の支持力を低下させる浸透力,5)基礎地盤とマウンドの洗掘,6)粘り強さのための対策。
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分類 (1件):
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海岸工学 
引用文献 (6件):
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