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J-GLOBAL ID：201502214743880404   整理番号：15A0971813

過酷事故対応を目指した原子炉用ダイヤモンド半導体デバイスの開発(8)ダイヤモンド放射線検出器の高温特性 3

著者 (8件)： 坪田雅功 (北大 大学院) ,  金子純一 (北大 大学院) ,  嶋岡毅紘 (北大 大学院) ,  新名宏章 (北大 大学院) ,  上野克宜 (日立) ,  田所孝広 (日立) ,  茶谷原昭義 (産業技術総合研) ,  渡邊幸志 (産業技術総合研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.P14  発行年： 2015年08月21日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 単結晶CVDダイヤモンドを合成し,高温環境下における動作特性を評価した。α線スペクトル測定では,合成速度を下げて欠陥を低減した結晶を用いて,200°Cにおいて正孔の電荷収集効率(CCE)101%,電子のCCE98%を得た。比較として市販品の結晶から製作した検出器の動作特性を調べた。(著者抄録)

シソーラス用語： *ダイヤモンド ,  *半導体素子 ,  *放射線検出器 ,  *高温 ,  *耐放射線性 ,  格子欠陥 ,  *シビアアクシデント ,  *鉱石 ,  *宝石

分類 (3件)： 原子炉安全一般  (MD06010W) ,  原子炉の運転・制御・計測・保守一般  (MD05010P) ,  放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 過酷事故 ,  原子炉 ,  ダイヤモンド半導体 ,  開発 ,  ダイヤモンド ,  放射線検出器 ,  高温特性