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J-GLOBAL ID:201502215768841370   整理番号:15A0868952

チュニジアの地中海ラグーンから収集したムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialisおよびマガキ(Crassostrea gigas)における比較毒性および麻痺性貝毒素プロファイル:食品安全懸案事項

Comparative Toxicity and Paralytic Shellfish Poisoning Toxin Profiles in the Mussel Mytilus galloprovincialis and the Oyster Crassostrea gigas Collected from a Mediterranean Lagoon in Tunisia: A Food Safety Concern
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 5-8  ページ: 1075-1085  発行年: 2015年06月 
JST資料番号: W1141A  ISSN: 1094-2912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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麻痺性貝毒素(PSP)は潜在的海洋神経毒素であり,それは,中性細胞膜のNaチャンネルを遮断する潜在的海洋神経毒である。それらは20種類以上の毒素から構成されている。ここでは,チュニジアの地中海ラグーンから収集したムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialisおよびマガキ(Crassostrea gigas)における比較毒性およびPSPプロファイルについてマウスバイオアッセイ(MBA)およびHPLC-FLDにて検討した。PSPの測定は2007年9月~2008年5月まで行った。実験の結果,ムラサキイガイのPSP量は11月の最大値では832.9μgサキシトキシン当量/100g組織に至った。マガキでは,毒素は最大11.2μgサキシトキシン当量/100g組織に至った。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物性水産食品  ,  食品衛生一般 

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