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J-GLOBAL ID:201502215778717510   整理番号:15A1164395

短報:パルスアンペロメトリー検出での高速陰イオン交換クロマトグラフィーを用いるホエー透過物の炭水化物の定量

Short communication: Quantification of carbohydrates in whey permeate products using high-performance anion-exchange chromatography with pulsed amperometric detection
著者 (6件):
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巻: 98  号: 11  ページ: 7644-7649  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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乳製品流体中の二糖類ラクトースおよび3つの主要な牛乳オリゴ糖(BMO)のキャラクタリゼーションおよび定量のために,方法を開発した。高速陰イオン交換クロマトグラフィー-パルスアンペロメトリー検出(HPAE-PAD)に基づいて,それが最小の試料調整を必要とし,30分以内のオリゴ糖異性体の良好なクロマトグラフー分離を達成できので,この方法は有利である。線形動態範囲および検出限界は,それぞれ,10mg/Lに対し0.1および0.22mg/Lに対し0.03であった。BMOの平均回収率は,優れていて,98.4から100.4%まで変動した。複雑な試料調整手順なしで,このHPAE-PAD法は,単一の計測器を用いて,BMO[3′-シアリルラクトース(3′SL),6′-シアリルラクトース(6′SL)および6′-シアリルラクトサミン(6′SLN)]およびラクトースを測定でき,したがって,測定値の精度および酪農産業のための適用性を増やした。初乳ホエー透過物において,3′SL,6′SLおよび6′SLNは,それぞれ,94,29および46mg/Lであった。本研究は,生理活性BMOの有意な量を含み,したがって,健康な免疫系をサポートするために現在市場に出ている若干の商品を証明した最初である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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乳製品  ,  食品の分析 
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