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J-GLOBAL ID：201502217147228537   整理番号：15A1009303

未来への羅針盤としてのコミュニケーション科学 幼児における育児語と成人語の学習しやすさの違いを探る

著者 (3件)： 小林哲生 (NTT コミュニケーション科学基礎研) ,  奥村優子 (NTT コミュニケーション科学基礎研) ,  服部正嗣 (NTT コミュニケーション科学基礎研)
資料名： NTT技術ジャーナル
巻： 27  号： 9  ページ： 26-29  発行年： 2015年09月01日 
JST資料番号： F0050B  ISSN： 0915-2318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「わんわん」「ぶっぶー」などの擬音語をラベルとして用いる育児...

シソーラス用語： *幼児 ,...
準シソーラス用語： *擬音語 ,...

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分類 (2件)： 情報加工一般  (AC05010A) ,  応用心理学  (AE02000A)

引用文献 (6件)：

• 村瀬:"社会-文化的環境における子どもの語彙獲得,"多賀出版,2010.
• 小林・永田:"日本語学習児の初期語彙発達,"情報処理,Vol.53, No.3, pp.229-235, 2012.
• T. Murase and T. Kobayashi : "The use of multiple labels in Japanese mothers' speech to toddlers: Baby talk and adult speech," Proc. of 15th European Conf. on Developmental Psychology, pp.313-316, Bergen, Norway, August 2011.
• 林・馬塚:"生後5~13ヵ月齢児の音声知覚発達に関する研究-語の切り出し能力の発達について," 聴覚研究会資料,Vol.40, No.6, pp.525-530, 2010.
• 小林・南・杉山:"語彙爆発の新しい視点:日本語学習児の初期語彙発達に関する縦断データ解析,"ベビーサイエンス,Vol.12, pp.40-64, 2012.

タイトルに関連する用語 (8件)： 未来 ,  羅針盤 ,  コミュニケーション ,  科学 ,  幼児 ,  育児 ,  成人 ,  学習