文献
J-GLOBAL ID:201502217681079732   整理番号:15A0342477

Brassica napus由来蛋白質加水分解物の抗酸化プロフィルに及ぼすペプチド-フェノール類相互作用の影響

Influence of peptides-phenolics interaction on the antioxidant profile of protein hydrolysates from Brassica napus
著者 (8件):
資料名:
巻: 178  ページ: 346-357  発行年: 2015年07月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
菜種(Brassica napus)由来蛋白質加水分解物の抗酸化能プロフィル(ACP)に及ぼすペプチド-フェノール類(PC)相互作用の役割を高濃度PC及び低濃度PC蛋白質基質から得られた36種加水分解物で検討した。7種in vitro法のデータを有し,細胞の抗酸化活性(CAA)分析法の1つである,潜在プロフィール分析(LPA)は,夫々が特有のACPを有する,5種特有群の加水分解物を同定させた。ペプチドと天然に存在するPCとの相互作用は低PC対照物と比較してin vitro抗酸化活性を減少させた。しかしながら,CAAはペプチド-PC相互作用が生じた場合増加した。アルカラーゼを用いて得られる加水分解物で示された,最高の平均CAAを有するプロフィルは標準値のCu2+-触媒β-カロチン酸化(62.41±0.43%),βカロチン漂白阻害(91.75±0.22%)及びCu2+キレート化活性(74.53±0.58%)を共有した。より高いCAAを有するACPを示す試料の可能性は,多項ロジスティック回帰分析によれば,各単位の正電荷を有するアミノ酸により増加した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
油脂の製造  ,  食品蛋白質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る