文献
J-GLOBAL ID:201502217696045410   整理番号:15A1170437

Aspergillus terreusを用いるイタコン酸産生に及ぼすpHの影響

Influence of the pH on the itaconic acid production with Aspergillus terreus
著者 (3件):
資料名:
巻: 98  号: 24  ページ: 10005-10012  発行年: 2014年12月 
JST資料番号: H0764A  ISSN: 0175-7598  CODEN: EJABDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イタコン酸は主に糸状菌Aspergillus terreusを用いて産生される。培養の生産段階中のpHの増加はイタコン酸濃度の増加をもたらした。pHは4から6に及ぶ単一pHシフトによって,またはpH3にpH制御により上昇させた。ここでは生産性がpHシフト後下がらないので,種々の灰汁はpHシフトのために使用できるが,アンモニア水は最良であることが判明した。pH3のpH制御が培養2.1日後に開始された場合,146g/lの最高イタコン酸濃度に達した。これはpH制御なしの培養に対して68%の増加である。この技術を以前に見出された最適化と組み合わせた場合,129g/lの最終イタコン酸濃度は,培養の4.7日後に達せられ,1.15g/l/hの生産性をもたらした。Copyright 2014 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物代謝産物の生産  ,  微生物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る