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J-GLOBAL ID：201502218557458420   整理番号：15A0872199

干渉計反射率画像化センサ(IRIS)-多重化診断とデジタル検出のためのプラットフォーム技術

Interferometric Reflectance Imaging Sensor (IRIS)-A Platform Technology for Multiplexed Diagnostics and Digital Detection

著者 (5件)： AVCI Oguzhan (Boston Univ., MA, USA) ,  UENLUE Nese Lortlar (Boston Univ., MA, USA) ,  UENLUE Nese Lortlar (Bahcesehir Univ., Istanbul, TUR) ,  OEZKUMUR Ayca Yalcin (Bahcesehir Univ., Istanbul, TUR) ,  UENLUE M. Selim (Boston Univ., MA, USA)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 15  号： 7  ページ： 17649-17665 (WEB ONLY)  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10年間の病気診断の必要性の増加は新技術の急速な開発に刺激されてきた。最近現れた感染症や疫病は既存の診断ツールの欠点と,更なる改善の必要性を明らかにした。高感度の,特定の,定量的な多重化した方式の,生物標識を検出する手段を提供することにより,光学的バイオセンサが将来の世代の診断の基礎を築くことができる。ここでは,光学的センシング技術,干渉計反射率画像化センサ(IRIS)と,定量的な,無標識の,動的検出のための多機能プラットフォームに関係する特徴をレビューした。IRISの2つの方式,1)低倍率(集団生体分子質量分析),2)高倍率(個々のナノ粒子のデジタル検出)について議論した。多重化蛋白質チップの無標識検出,ヌクレオチド多型,転写因子DNA結合の定量化,ナノ粒子とウイルスの高感度デジタルセンシングと特性評価,を含んでそれらの応用に沿って議論した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *イメージセンサ ,  *干渉計 ,  *反射率 ,  *診断 ,  多重化 ,  バイオセンサ ,  検出 ,  計算機システム ,  無標識検出 ,  プラットフォーム【計算機】
準シソーラス用語： 画像センサ

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 干渉計 ,  反射率 ,  画像化 ,  IRIS ,  多重化 ,  診断 ,  デジタル ,  プラットフォーム