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J-GLOBAL ID：201502218605968355   整理番号：15A1189574

Human Network Interaction-通信行動を考慮したネットワーク設計手法の検討-

Human Network Interaction-Developing a Network Design Method Considering Communication Behavior-

著者 (6件)： 小頭秀行 (KDDI研) ,  新井田統 (KDDI研) ,  福元徳広 (KDDI研) ,  阿野茂浩 (KDDI研) ,  荒川伸一 (大阪大 大学院情報学研究科) ,  村田正幸 (大阪大 大学院情報学研究科)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 115  号： 192(IA2015 19-29)  ページ： 7-12  発行年： 2015年08月18日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 通信品質の指標がQosからQoEへと変わる中,通信ネットワークの設計についてもユーザ視点での取り組みが進められている。筆者らは,通信ネットワークとユーザのインタラクションに着目をしたネットワーク設計手法について検討を行ってきた。本稿では,ネットワークの使いやすさという指標を導入し,人とネットワークの相互作用の観点から評価することで,QoEに基づくネットワークの設計を行う方法について議論する。加えて,QoEに基づく設計手法の一例として,パッシブに測定した通信トラヒックからユーザの通信行動指標を分析し,算出した通信行動指標と主観評価実験により取得した体感品質が高度に相関していることを示す。(著者抄録)

シソーラス用語： *ヒューマンインタフェイス ,  *ユーザインタフェイス ,  *ネットワーク ,  *設計 ,  *技術 ,  品質 ,  評価 ,  通信信号 ,  主観評価 ,  *行動科学
準シソーラス用語： QoE ,  *ネットワーク設計 ,  *ヒューマンインタラクション ,  *行動分析 ,  使いやすさ評価 ,  *設計手法 ,  体感品質 ,  通信トラヒック ,  通信品質

分類 (1件)： 通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 行動 ,  設計手法