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J-GLOBAL ID：201502219831754844   整理番号：15A1063627

造影超音波検査が有用であった肝原発神経内分泌腫瘍の1例

A case of primary hepatic neuroendocrine tumor in which contrast-enhanced ultrasound was useful

著者 (10件)： 坂江遥 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学) ,  玉井努 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学) ,  宇都浩文 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学) ,  室町香織 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学) ,  大西容雅 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学) ,  門野潤 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 心臓血管・消化器外科学) ,  東美智代 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 腫瘍学講座病理学) ,  井本浩 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 心臓血管・消化器外科学) ,  梛野正人 (名古屋大学大学院腫瘍外科) ,  井戸章雄 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学)
資料名： 超音波医学  (Japanese Journal of Medical Ultrasonics)
巻： 42  号： 5  ページ： 637-645 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： Z0578A  ISSN： 1346-1176  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は40歳,女性.皮膚の紅斑を主訴に皮膚科を受診し,鑑別と...

シソーラス用語： *超音波診断 ,...
準シソーラス用語： Bモード ,...

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分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

引用文献 (32件)：

• 1) Yao JC, Hassan M, Phan A, et al. One Hundred Years After “Carcinoid”. Epidemiology of and Prognostic Factors for Neuroendocrine Tumors in 35, 825 Cases in the United States. J ClinOncol 2008;25:3063-72.
• 2) 伊藤鉄英.わが国におけるNET Work Japanの設立と膵内分泌腫瘍(pNET)の疫学調査.胆と膵 2011;32:187-92.
• 3) 吉田直裕,緒方俊郎,奥田康司,ほか.肝右三区域切除を施行した肝内転移を伴う肝原発神経内分泌腫瘍の1例.日臨外会誌 2013;74(3):756-62.
• 4) 荻野美里,富澤直樹,安東立正,ほか.肝原発神経内分泌癌の1例.日臨外会誌 2013;74(5):1341-7.
• 5) 加藤正人,北順二,下田貢,ほか.肝原発を示唆すカルチノイドの1例.Liver Cancer 2006;12(1):18-23.

タイトルに関連する用語 (2件)： 造影超音波検査 ,  肝原発神経内分泌腫瘍