文献
J-GLOBAL ID:201502220000457493   整理番号:15A1165000

位相シフトと位相走査測定モードのNewton干渉計

Newton interferometer with phase-shifting and phase-scanning measurement modes
著者 (5件):
資料名:
巻: 234  ページ: 188-194  発行年: 2015年10月01日 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
位相補償モジュール(PCM)とNewton干渉計モジュール(NIM)から成る新しいNewton干渉計を提案し,表面平坦性と表面段差高さなどの表面輪郭を測定した。PCMが入力光線を2つのサブ光線に分離し,NIMは2つのサブ光線を更に2つのサブ-サブ光線に分割し,干渉長さ以内の行路差の光線の干渉により形成した干渉パターンに位相情報と輪郭を伝えた。2つの測定モード,位相シフトと位相走査は干渉パターンの操作と表面輪郭を取り戻すために採用した。位相シフト測定モードは,狭帯域の光源を含み,平滑な表面の試験に適しており,位相走査モードは広帯域の光源を用い,平滑な表面と段差のある表面の測定に使用した。最初に,測定理論と干渉計を実現するセットアップを紹介し,次にセットアップの使用と,2つの実験,位相シフトモードを用いるゲージブロックの平坦性を決めるための実験,シリコン基板上の段差の高さを位相走査モードを用いて決める実験,を報告した。実験結果は提案した干渉計の妥当性と実行可能性を明らかにした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
干渉測定と干渉計  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る