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J-GLOBAL ID：201502220334393398   整理番号：15A0241959

新規ソーラ空気加熱器の設計と熱性能評価

Design and thermal performance evaluation of a novel solar air heater

著者 (3件)： SAXENA Abhishek (Dep. of Mechanical Engineering, M.I.T., Moradabad, 244001, IND) ,  SRIVASTAVA Ghanshyam (Eshan Coll. of Engineering, Mathura, IND) ,  TIRTH Vineet (Moradabad Inst. of Technol., Moradabad, IND)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 77  ページ： 501-511  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本シナリオでは,加熱調理,冷暖房,発電のための太陽エネルギーについて多数の応用が地球全体で機能している。ソーラ空気加熱器は,乾燥,木材乾燥と暖房に目的使用されるこれらの応用の一つである。本研究では,ソーラ空気加熱器(SAH)を,貧弱な周囲条件の場合またはオフ日照時間の間に特に長時間良い排気温度を生み出すために設計した。砂漠砂と粒状炭素の4:6比の混合物をSAH内部の熱貯蔵として用いた。300Wの二個のハロゲンライトを用いて,それらを入口と出口ダクトに置くことによってSAHの排気温度を上げた。全ての実験は二つの類似設計ソーラ空気加熱器(熱貯蔵の有無)の性能評価のために自然対流と強制対流で行った。長期加熱によるSAHの最適設計を見出すために,個々の熱貯蔵媒質として,砂漠砂と粒状炭素を運ぶ二つの類似設計ソーラ空気加熱器で比較を行った。新規SAHの熱効率は自然対流で18.04%~20.78%,強制対流で52.21~80.05%の範囲であった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *空気加熱器 ,  設計 ,  熱特性 ,  性能評価 ,  日照時間 ,  継続時間 ,  気温 ,  砂粒 ,  砂漠 ,  粒状材 ,  炭素 ,  混合物 ,  蓄熱 ,  ハロゲン電球 ,  入口 ,  出入口 ,  ダクト ,  自然対流 ,  強制対流 ,  加熱 ,  熱効率 ,  調理 ,  発電 ,  太陽エネルギー ,  乾燥 ,  排気
準シソーラス用語： *ソーラ空気加熱器 ,  空気温度 ,  出口 ,  長時間 ,  加熱調理 ,  冷暖房 ,  木材乾燥

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ソーラ空気加熱器 ,  設計 ,  熱性能 ,  評価