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J-GLOBAL ID:201502220395736221   整理番号:15A1172610

腎症を伴う2型糖尿病患者における尿中ミンジンの変化と意義【Powered by NICT】

Changes and significance of urinary mindin in type 2 diabetic patients with nephropathy
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 904-907  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2109A  ISSN: 0253-3685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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腎症を伴う2型糖尿病患者における尿中ミンジン蛋白質の変化とその意義を検討すること。方法尿中mindin蛋白質は2型糖尿病(T2DM,A群)と32人の健常者(B群)の90人の患者でELISAを用いて測定した。尿アルブミン/クレアチニン比(A CR)に基づいて,A群はA1(A CR<3mg/mmol,29例),A2(3mg/mmol≦A CR≦30mg/mmol,29例),A3(A CR>30mg/mmol,32例)の三群に帰属した。関連臨床データと生化学的指標を採取して分析した。結果尿midin/クレアチニン比(MCR)を積極的に尿中微量蛋白質,糖化ヘモグロビン,持続時間,収縮期血圧,血清クレアチニン,及び尿24時間蛋白質(P<0.05またはP<0.01)と相関したが,負の糸球体濾過率(r= -0.395, P<0.01)と相関していた。A群の尿中MCRは,慢性腎疾患(CKD)のステージ3(16例)>CKDステージ2(45例)>CKDステージ1(24例)の順であった。MCR変化の傾向はA CRのそれに類似していた。結論尿ミンジン蛋白質はT2DM患者における早期腎障害と密接に関係している可能性がある。尿ミンジンと微量蛋白質の複合検出は早期糖尿病性腎症の発見に有用である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の基礎医学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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