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J-GLOBAL ID:201502220682354836   整理番号:15A1310734

一般的ルーティングマトリクスに基づいたFPGAにおける相互接続資源の新しい自動テスト法

A new automatic method for testing interconnect resources in FPGAs based on general routing matrix
著者 (4件):
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巻: 12  号: 20  ページ: 20150747-20150747 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0039A  ISSN: 1349-2543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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チップ内のほとんどのトランジスタは互いに接続しているので,相互接続資源をテストするのはFPGAのテストにおいてもっとも重要なテスト項目の一つである。一般的ルーティングマトリクス(GRM)を用いたFPGAでは,いろいろな新しい相互接続のタイプがあり,十分な入出力ブロック(IOB)がないので,従来のテスト法はもはや有効ではない。本稿では,GRMベースのFPGAの相互接続のための新しい自動テスト法を示した。このテスト法すなわち,いろいろな段階での線分テストとプログラマブル相互接続点(PIP)は全種類のGRMベースのFPGAに適応可能である。実験結果では,総数で152種類のテスト構成は,Xilinx XC4VLX15 FPGAの線分とPIPの故障カバレージがそれぞれ99.2%,99.7%を達成し,テストに必要なIOBの数を大巾に減らすのに十分であることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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半導体集積回路 
引用文献 (19件):
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